愛車の
タイヤがパンクすると焦ってしまいますよね。
また最近の
タイヤは空気が抜けにくい構造になっているため、すぐに気づかないというケースもあります。
今回は、
タイヤがパンクしたときの対処について紹介していきます。
▼運転中にパンクに気づいたら
安全な場所に止めて、ハザードランプを点滅させましょう。
スペア
タイヤに交換できない場合には、加入しているロードサービスや保険会社に連絡し、提携の整備工場まで移動してもらいましょう。
▼自宅でパンクに気づいたら
スペア
タイヤに交換し、修理してくれるお店まで持っていきましょう。
事前に連絡して待ち時間、修理時間について確認しておくと安心です。
スペア
タイヤの交換ができない場合には、加入しているロードサービスもしくは保険会社に連絡しましょう。
レッカー車が到着したら車を整備工場まで運んでもらいます。
▼高速でパンクに気づいたら
できるだけ広い場所まで走行し、ゆっくりと路肩に止めます。
左側の席から車を降り、停止表示板や発煙筒を使って後続車に停車を知らせましょう。
追突される危険があるため、車内にとどまらないようにします。
ガードレールの外側まで行き、ロードサービスや保険会社に連絡をします。
▼パンクを修理してくれるお店は?
・整備工場
・ガソリンスタンド
・カーショップ
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タイヤの異変を感じたら安全な場所に停車
タイヤに小さな穴が開いていても、目視では気づかないこともあります。
車が傾いている、異音がする、ブレーキが利かない、ハンドルが取られるなどの異変を感じたらパンクしているかもしれません。
▼まとめ
パンクをしてしまったら、応急処置としてスペア
タイヤに交換し、修理してくれるお店か工場まで持っていきましょう。
スペア
タイヤに交換できない場合には、加入しているロードサービスや保険会社に連絡してくださいね。
弊社では、整備、
車検、板金などのサービスを提供しています。
車に関するお悩みの相談を幅広く承っています。
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